七五三の化粧・メイク

七五三にふさわしい化粧・メイク方法について

女の子は日ごろから、きれいになるママの魔法を見て、きっと憧れていることでしょう。七五三ではきれいな衣装を着ます。せっかくですから少しお化粧もしてあげると喜んでくれるかも知れませんね。

 

お化粧と日本文化

日本ではお化粧は、一種の魔除けと考えられていた時期があります。お宮参りで額に朱を入れたり、お祭りの日に子どもにお化粧をすることも魔除けです。七五三でも昔は、男の子も女の子もお化粧をしたこともあったようです。現在も、お稚児さんの衣装に男女とも化粧、と言う七五三スタイルを取る神社、お寺もあるようです。恐らく武家文化が強く入ったところはお化粧を避け、公家文化を残したところではお化粧も残ったのでしょう。

 

お化粧について現在は専ら女の子のものになりました。着物や日本髪にしたからと言って、必ず白塗りにする必要もありません。子どもは肌がきれいですから、目元と頬に少し赤みを入れ、口紅を付けてあげましょう。ドレスの場合も、しっかりメイクより、子どもらしいふんわりしたかわいらしさを生かしたナチュラルメイクで十分。別人みたいにする大人のメイクの仕方はおすすめできません。

 

化粧品は何でもOK?

今は子供用の化粧品もあるのですが、三歳や七歳の子のためだけに購入するよりは親御さんの物を貸してあげると良いでしょう。大人と違い、毎日つけるわけでもありません。七五三のその時だけ、少しだけですので、問題はありません。もし心配であれば、大人用のものから安全性の高い化粧品を探し、肌に合うか確認をしてから使うと良いでしょう。この分野では子ども向けだから安全、と言う訳でもないようですので、それが一番かと思われます。

 

化粧品で衣装を汚してしまうかも知れませんので、着付けが全部終わって一番最後にパパッとお化粧をします。3歳の子は特に、唇がべたべたすると嫌がって袖で拭っちゃうかも知れません。グロスは避け、マットなタイプの口紅でも、付けたらちょっと両手を持っていてあげると良いでしょう。グロスは、神前では不謹慎と取る方もいらっしゃるので、7歳の子もママも、ちょっと控えた方が良さそうです。

 

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