七五三のお土産

七五三のお土産(絵馬・お札・破魔矢)について

七五三でご祈祷の後、お土産を頂きます。内容は神社によって様々ですが、主にお守りやお札、絵馬、破魔矢、千歳あめ。千歳あめは皆さんで頂けば良いのですが、ちょっと困るのが絵馬やお札、破魔矢です。今回はこの三つに焦点を絞って解説致します。

 

絵馬(えま)

その昔、神社に奉納するものの中に「馬」もありました。生きている馬を奉納するのは大変ですので、「絵に描いた馬」を奉納するようになったようです。本来の意味はここまで、絵馬の裏が開いていたので、ここに願い事を描き入れる方が現れたそうです。自然発生で生まれたことなので、何を書くも、その書き方も決まりやしきたりはないとのこと。願いを込めたら神社へ奉納が基本ですが、願い事を叶えたら奉納しても良いそうです。更に七五三の絵馬には、かわいらしい子どもの絵やキャラクターが描かれたものもあります。記念として大事にしても良いとのこと。

 

お札(ふだ)

七五三のお札は「お守り」のような役目をすると考えられています。おうちに神棚があれば神棚に上げましょう。神棚がないとなると、置き場所に困るもの。「方角が」や「窓が」と言われますが、リビングなど家族が良く使う部屋の棚の上など、少し高いところへあげると良いようです。神様がいらしておかしくない場所、と言うのが目安です。お子さんの成長をお守りするものですので、いつ返す、と期限を決めずに大事にしてOK。不要になれば神社へお納めします。年末年始のお焚き上げでも良いでしょう。

 

破魔矢(はまや)

現在では初詣で頂く場合と男の子の七五三で頂くのが一般的です。平安の頃から弓矢には魔除けの力があるとされました。ハマと言うのは的、破魔弓とセットだったのですが、矢だけ残ったようです。こちらもお子さんの成長を願うものなのでいつまでも保管して大丈夫ですが、神棚がない場合はリビングの棚の上や玄関が良いとのこと。飾り方は尖端が下、羽が上。縦が無理なら、寝かせても大丈夫。お札同様、不要になったら神社へ返納、炊き上げをお願いしましょう。

 

⇒七五三の記念写真撮影は出張カメラマン